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戦前ブルース音源研究所

Pre War Blues Laboratories



Drunken Hearted Man Take-2  の音源 

以前の記事をまずは ご覧ください。


センテニアル VS コンプリート 音源検証_3


ご理解頂けたと思います。 何が問題であったのかというと発売されてきた3つのアルバムでは
ギターのタイミングが三者三様であるという点です。

コンプリート盤では キング・オブ・デルタ盤の突っかかったロバート・ジョンソンの演奏の部分が
カットされて更に短くなっていました。

演奏のタイミングは ぎくしゃくと躓いた印象であり ミステイクなのかと感じてしまいます。

ロバート・ジョンソンをよく聴く マニアの評論家などは、いや彼はわざとタイミングをずらす様な奏法
しているなんて想像もあります。



センテニアル盤は どうなっているかと言えば、ほぼ等間隔であり演奏はすんなりと進行しています。

もしも センテニアル盤が正しいとするならば、キング・オブ・デルタは
一瞬に僅かに 0.063秒  (約30度)針が跳んだ事になります。

普通に考えてレコードの隣の溝に跳ぶなら想像出来ますが、一瞬で30度瞬間移動は考えられません。

よって これはセンテニアル盤が等間隔に修正をしたのではないかと その様な推測を立てたのです。



実際には原盤となるSP盤を実際に入手し再生しなければ真相は分かりません。






そして 遂にコロンビアのテストプレス盤を入手し検証を行う事に成功!

【検証結果報告】

まず キング・オブ・デルタ のタイミングではありませんでした。

更に コンプリートのタイミングも違いました。

まさかのどんでん返し!!!

センテニアルのタイミングこそが SP盤のタイミングでした。

こちらがテストプレス盤⇒ 

 

と言う事は キング・オブ・デルタの音源はオープンリールのテープであり 

切れた部分を繋いだ可能性が考えられます。

それ以外は考えられません・・・・   まぁ 今となってはどうでも良いです。

ここに SP盤 しかも コロンビアのテストプレス盤があるからです。

センテニアルを疑って申し訳ございませんでした。

但し

何故 78rpmで再生していないのですか?

正確な再生回転誤差を示す事は出来ますが敢えて伏せておきます。

研究所の皆さんの為に 

ほぼ1rpmに近い回転誤差で再生しているとお伝えしておきます(ハヤマワシ側へ)

さて もういっちょ やっちゃいましょうかね!  

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