戦前ブルース音源研究所 有志・所員紹介
・代表 主任 菊地 明 : 音程聴き取り分析、資料収集、各方面へのコミュニケーション等
研究所の全般を手掛けています。Blind Blake検証は世界的にも評価を頂いてます。
・所長 山本 俊 : ジャズやブルース、アイルランド音楽など広い音楽に精通する
演奏家として自ら参加する複数のセッションは、世界的にも評価は高く
アイルランド音楽など若いミュージシャンとの演奏も目が離せない。
・広報 町田 一雄 : 演奏家としての勘は研究所一かもしれない。
ブルースカレンダーに収録されたブレイクの楽曲を聞いた瞬間
いつもより遅いと指摘、カレンダー収録音源が78rpm再生でない事実が露呈。
国内のミュージシャンとの交友も広く人望も厚い。
・外国語担当 川口 陽太 : ブルースにゆかりのある場所へ現地入りしパラマウント時代
(1920~30年台) 有力情報などの成果を上げる。
アメリカ南部メンフィス~ミシシッピ~ウィスコンシン州グラフトン等訪問
今後の活躍・研究成果に期待が高まる
・左海 寛 : ミュージシャン・ベーシスト 自ら参加するオールドスタイルのバンドや
アコースティックブルースとのセッションは圧巻
ロバート・ジョンソン写真の謎では、KG14の合成写真を提供しギターの
銘柄を決定づける有力な実証となりました。
・林 正樹 : ブルースギター奏者としても活躍、また”真空管ギターアンプの工作・原理・設計”
の出版などエンジニアとしての活躍はその世界では知らぬものはいないでしょう。
林さんのブルース解説やロバート・ジョンソンの歌詞翻訳、旋律解析など興味深い
・商品開発担当 山崎 隆二: Pan Musical Instrument の楽器開発担当として活躍
アコースティック・ブルースギター奏者として、国内外より高い評価と交友がある。
当時のヴィンテージ・ギターに詳しく研究所の副主任的存在でもある。
・増田 晋治: Jam Framing Svs Co 研究所の看板や貴重な資料の額装を手掛けてます
またロバート・ジョンソンの写真検証など 実際に研究所にて検証を行ってます。
類稀な芸術的な直観は、おそらく真相解明へ繋がる最高なブレイン
・Huey (ヒューイ) : ブルースギター ミュージシャン 演奏家として研究所公演に参加
Akira Kikuchi & Huey としてのライブ活動実績を持つ
・Daruchi K : ヴィンテージギターに詳しく、修正音源の聴覚検証に従事
ロバート・ジョンソンのTrue Revolution完成に向けて実検証中である。
・藤原 浩史 : チャーリー・パットンの奏法検証でバンジョープレーヤーとして
検証にご参加下さいました。数多くの演奏経験を持つミュージシャンです。
Charlie Patton True Revolution ライナーにも登場します。
訂正*ライナー内写真お名前に誤記 正しくは Hiroshi→Kouji Fujiwara さん
・田嶋 隆司 : チャーリー・パットンの演奏検証でバンジョープレーヤーとして
検証にご参加下さいました。戦前ブルースに詳しく自身の探求は生涯続く。
・Neil Harpe : Stella Guitar を始めとするヴィンテージギター研究家の世界的権威として有名。
当時のギターコレクションは、まさにキャンディである。
ギターについての意見交換、研究所菊地との交流は20数年らいの付き合い。
RJ3枚目の写真が e-bay のオークション出典された時点で、フェイク写真だという
見解は当研究所と一致していました。
・Angela Mack : ウィスコンシン州グラフトン在住のパラマウント歴史研究家として有名
FoxTV, 地元新聞などブルース研究活動は広く紹介されています。
Blind Blake の死亡証明書や埋葬地発見のニュースは世界を駆け抜けました。
・Robert Ore : ヴィンテージ・ギターコレクター、リペアー職人
当時の楽器を知る上で多くの情報共有をしてきた一人として研究所に貢献
・Misanthropic Zak : ブルースギター・ミュージシャン ヴィンテージギターに精通し
戦前ブルースを当時の楽器を使用して演奏するカナダ在住の研究所仲間
ハヤマワシやヴィンテージギターの評価には共通認識が多く、ともに切磋琢磨した
年月は10数年に及ぶ。
* この他、研究所は多くの交友を有し戦前のレコード音源 謎の解明
復元作業に従事しております。
数十名の研究所員と呼ぶ有志の仲間と、ログイン記事を観覧してきた会員1900名で構成
研究所のHPは 2015_4 にリニューアルしましたので 改めて会員登録し
ご観覧下さい。
